「ひとり宅飲み」派に朗報! 飲みきれる「100mlサイズ」のワインブランド誕生

シンプルなオリジナルボトルに入った100mlワイン

ひとりで「宅飲み」したいけれど、なかなか飲めないお酒といえば「ワイン」。そんな話をよく聞きます。1本では量が多すぎるし、飲み残すと翌日以降の酸化による味の劣化が心配です。そうやってワインを諦めていた「ひとり宅飲み」好きな人のために、画期的な商品が誕生しました。

最高級のワインも100mlで

第一級のワインとされるボルドー五大シャトーの「シャトー・マルゴー」「シャトー・ラトゥール」をはじめとして、「オーパスワン」や「バローロ」などを取り揃えた「petit et grand(プティエトグランド)」は、100mlサイズで各種ワインを販売するというユニークなワインブランド。

「考案したきっかけは、ワインを飲みたい時にボトルを開けるしかない現状をどうにかしたいという『いち酒飲み』としての課題を解決したいという思いです」と、ブランドを展開する株式会社F.PRODUCERSの担当・上田祥太さん。

そもそもワインがどういったものかを一から考え、各ドメーヌ(生産者)の努力や歴史的な背景を学んだ末、一般的にワインは「敷居の高いわかりづらいもの」であるという結論に至ったといいます。

「自分たちも、ワインを飲むようになる前までは、知識がないと飲めない格式高いものだと勝手に思っており、ビールやウイスキーなどと比べると、どうしても気軽に楽しむものではないと感じていました。

ただ、本来、お酒は気軽に楽しめるものだと考えているので、より簡単に飲める形へと求めていった結果、今のボトルの形になりました」(上田さん)

「おひとりさま」ならではの楽しみ方を

ワインが詰められているのは、空気の接触を最小限にするなど工夫された特殊な「100mlボトル」。すべてワイナリーの許可を得て、販売しているのだそうです。

100mlボトルであれば、自分の好きなワインを好きな量だけ飲むことができるうえ、好きなワインがわからない状況でもいろいろ試すことができます。また、ラインナップはお高いワインだけかとおもいきや、2000円以下から1万円以上までと豊富で、現在は32種類。これから、扱う銘柄はもっと増えていく予定となっています。

「好きなワインを好きなつまみといただくのは至高の時間です。私も、仕事終わりにお酒を飲むのが唯一の楽しみであり、その趣味があるからこそ日々がんばれています」と上田さん。

そんなお酒の楽しみ方をしている人や、ひとりで楽しむ趣味を何か見つけたい人に、このワインが届くことを願っていると語ります。

ちなみに、シャトーマルゴー 2004年は100mlで1万5120円。決して手の届かない価格ではありません。「今夜はちょっといいワインをひとりで飲みたい」という日に100mlだけの贅沢をしてみる、というのはいかがでしょう。

 

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