何を食べたいかわからない「ひとりごはん派」必見! 料理の写真から「食べたいもの」が見つかるアプリ登場

何を食べたいかわからない「ひとりごはん派」必見! 料理の写真から「食べたいもの」が見つかるアプリ登場
Photo by Getty Images

ひとりで外出中に「お腹が空いたけど、何を食べていいかわからない」と思うことはありませんか? そんなとき、グルメサイトで検索して、表示された店の中から行き先を決めるという人も多いのではないでしょうか? これからは「店」の情報を細かく比較するのではなく、「料理」の写真をパッパッと見て、直感的に食べる場所を決められるようになるかもしれません。

食べたいメニューをピンポイントで決められる

これまでのグルメサイトが対応していなかった「食べたいものは決まっていないけれど、何かおいしいものを食べたい」というユーザーのニーズに応えるスマホアプリ「dippa!」の体験版がリリースされました。運営しているのはベンチャー企業の株式会社ホーン。この名前には、“dish(これが食べたい)がパッと決まる”という思いが込められています。

主に「おひとりさま」や少人数での利用を想定しています。使い方は、スマホの画面上に4枚ずつ出てくる様々なジャンルの写真の料理の中から「今食べたいもの」を選ぶだけ。体験版のメニュー数は121件で、メニュー写真には、ユーザーから募集したものが使用されています。普段、自分では選ばないような料理が表示されるため、新しい発見をすることができます。

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スマホアプリ「dippa!」体験版の画面(株式会社ホーン提供)

現在地から300m以内限定

自分がいる場所の「近く」で食べられる料理だけが表示されるのも特徴です。ユーザーがスマホの位置情報サービスをオンにした状態で利用すると、現在地から300m以内にあるメニューのみが表示されます(現在は渋谷駅近辺の情報のみ提供)。

食事をするとき、口コミを重視する人も多いはず。「dippa!」では店ではなく、各メニューに対して感想や評価をつけることができます。食べたいと思ったものの評価を事前に確認することができるので、期待はずれで後悔するということも少なくなりそうです。

現在は、東京・渋谷でのランチを探すことができるdippa!体験版(iOS)をダウンロードすることができます。公式HPにアクセスし、アンケートに回答すると、ダウンロードの案内が届きます。実際にアプリを使ったユーザーからは、「新しい選択肢を提示してもらえる」という感想が届いたと、開発した株式会社ホーンの松本直樹社長は話します。

今後はディナー対応を予定

松本さんは以前コンサルティング会社で営業をしていたとき、外回りが多く、外でランチをする機会が多かったそう。その際、店で選ぶのではなく食べたいもので選んでいたため、メニューから探せるサービスがあったらいいなと思ったのが開発のきっかけとなりました。

今後はランチだけでなくディナーの対応や、渋谷以外のエリアの拡大を視野に入れています。また、検索の方法として「がっつり」や「さっぱり」などのタグをつけていきたいと言います。

「ユーザーが新しいメニュー写真を投稿できる設定を検討しています。また、今は利用者側からの声しか拾えてないので、今後はお店側の声も聞いていきたい。メニューを通して、そのお店のファンづくりもできたらいいなと思っています」

グルメサイトで検索してもなかなか行きたい店が決まらなかったり、行ってみようと思った店が遠くて断念したという人も多いはず。近場かつ食べたいものを的確に教えてくれるサービスのニーズは高まりそうです。

 

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