帰省しない「ひとり暮らし」の人に提案したい「年末年始の快適な過ごし方6選」

(イラスト・古本有美)

ここ3年、年末年始は東京で過ごしています。離婚してひとり暮らしに戻ってから、基本的に自宅でひとりきりの年末年始。ある意味、「実家に帰らずに、ひとりで年末年始を快適に過ごすプロ」と言っても過言ではありません。

そんな私がひとり暮らしの方、特に実家に帰る予定がなく、自宅でひとりで過ごす方に向けて、年末年始を快適に過ごす方法をご提案します。

1.大掃除はマイペースにする

大掃除というと年末にするイメージがありますよね。でも、ひとり暮らしなら「大掃除は年内に済ませて、新年を気持ちよく迎えよう!」なんて急かされることもありません。つまり、無理に年末に大掃除をしなくてもOKということ。

私は昨年末、何かと忙しかったです。年末ギリギリまで仕事があったり、大晦日は友人に誘われて年越しプロレスを見にいったりと、意外と大掃除をする時間を捻出できずにいました。

それに対し、年始は人と会う予定がほとんどなく、とても暇でした。だから考え方を変えたのです。別に家中を綺麗にして年始を迎えなくてもいいじゃない、と。何か不吉なことが起きるわけじゃないし、と。

元旦や三が日のうちに掃除したっていい。時間はたっぷりあります。家の中の気になる箇所を思い立ったタイミングで掃除して、仕事始めまでにスッキリさせれば十分と、気持ちを切り替えました。この機会に不用品を整理するのもおすすめです。

2.エンタメコンテンツをためておく

基本的に年末年始は暇です。特に元旦は閉まっている店が多く、なかなか遊びにも行けないもの。だからこそ、「暇疲れ」しないよう、暇を持て余すことのないよう、2〜3日分のエンタメコンテンツをためておくのをおすすめします。

私はAmazonプライムやYouTube、契約しているプロレス動画配信サービスなどで、年末年始に見たいものを事前に整理。最近はレンタルショップへ行かなくても、ネット環境さえあれば見たい映画やドラマが見られるので本当にありがたいです。

時間が余るほどあるので、ストーリー数の多い海外ドラマや長時間に及ぶ映画などを見るのも良いでしょう。普通の平日だと、仕事終わりに帰宅して見るとしても、せいぜい1話か2話くらいではないでしょうか。一気に「まとめ見」ができるのも年末年始の良いところです。

3.新年早々、プロレス観戦に行く

エンタメコンテンツといえば、プロレスもそうです。スポーツ要素がありますが、エンタメ的な一面もあります。プロレスこそ年始に見たい競技です。

そんなプロレスですが、実は年始早々に大会があるのをご存知でしょうか。仕事始めまでに開催される主な大会(男子のプロレス団体)をいくつか集めてみました。

・1月1日
「すしざんまいプレゼンツ ZERO1『謹賀新年』」(プロレスリング ゼロワン)

・1月2日
「新春・後楽園ホール大会」(大日本プロレス)
「2019 NEW YEAR WARS(開幕戦)」(全日本プロレス)

・1月3日
「DDT LIVE!マジ卍超~新春お年玉スペシャル!全席2000円興行!!2019~」(DDTプロレスリング)

・1月4日
「ブシモ 5TH ANNIVERSARY WRESTLE KINGDOM12 in 東京ドーム」(新日本プロレス)

ここに挙げたものは、1月4日開催の新日本プロレスの大会を除き、すべて後楽園ホール(水道橋)で行われます。プロレスファンである私は初詣的な感覚で、「今年も楽しいプロレスを見せてください」という思いを込めて会場へ行きます。

4.ひとりカラオケに行って口を動かす

以前、「ひとりカラオケ」のススメについて書きました。私がひとりカラオケに行く理由はいくつかありますが、あえて年末年始にカラオケに行くのは、人とほとんど会わない、話さない時間が続くから。

2日くらい誰とも話してない……。口周りの筋肉が凝り固まってしまいそう……。そんな風に思ったら、ひとりカラオケが賢い選択です。

しっかり口を動かして、「しばらく何も言葉を発さなかった状態」を脱します。話さない状態が続くと、心なしか元気もなくなるような気がします。ひとりカラオケに行くと身も心もすっきりするはずです。

5.体を休めるメンテナンス期にする

「非日常」ともいえる年末年始は、知人や友人と会わない日が2〜3日続くこともあります。日頃そんなに人と会わない時期はなかなかないですよね。だからこそ、人と数日会わない期間は、自分の「メンテナンス期」に充てることもできます。

特に女性の場合、仕事関係者や知人、友人と会うとなると、メイクをしますよね。ヘアにワックスやスプレーを付けたり、メイクはベースメイクからアイメイク、リップメイクなど、とにかくいろいろなコスメを肌にのせるわけです。

誰とも会わない日は、それらをすべてを「しない」という選択ができます。髪にも肌にも何ひとつ刺激を与えないようにするのです。数日後、髪や肌がいきいきしているのを感じるのは、私だけではないと思います。普段酷使している髪や肌をじっくり休める貴重な期間にしてみてください。

6.同じ境遇の人と食事に行く

年末年始、家族持ちの人はそれぞれの実家や親戚周りをすることが多いので、この時期に会うのは難しいといえます。そこで、地元に帰らないひとり暮らしの人が遊べる相手といえば、同じ境遇の人であることが多いです。地元(実家)に帰らずに、今暮らしている土地に残っている人です。

私も年末年始に遊ぶ相手は、自分と同じくひとり暮らしで、東京に残る友人、知人や実の妹であることが多いです。今年もそうなる見込みです。普段とは違って食事に行ける相手が少なく、「孤食」が増えるので、一緒に食事をすることになりそうです。

ひとり暮らしは好きだし、ひとりで過ごすのは好きだけれど、ときどきは誰かと食事に行って楽しみたい。そんな願望は年末年始にもあります。時間があるときだからこそ、日頃会えなかった人と会えたらいいな、とも思います。

もうすぐ年末年始。皆さんはどんな年末年始を過ごす予定ですか?

 

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